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    将棋コラム 将棋を指していて快感を覚える瞬間は?

    2016.09.12 Monday

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      人間という生き物は快楽の虜です。人間の歴史をみればそれは快楽の追求の歴史であると言っても過言ではないでしょう。生存の欲求を十分に満たした人間は次第に快楽へと溺れます。要するに快楽こそが人間を成長させ快楽こそが人間を堕落させてきたわけです。現代に目を向けてみると世の中は娯楽で溢れかえっていますが、娯楽というのは殆ど快楽性の為に存在しているのではないでしょうか。つまるところ娯楽こそが人間の生きる道だと言えるわけです。

       

      さて、将棋もそんな娯楽の一つですが将棋を指していて気持ちいいと感じる瞬間、つまり快感を覚える瞬間はどのようなものでしょうか?

      ここではランキング形式にして少し考えてみたいと思います。

       

      それでは第5位の発表です。

       

      「駒の両取りが決まったとき」(東京都・28歳男性・教師他多数)

       

      ふんどしの桂馬や割り打ちの銀、香車の田楽刺しなど駒の両取りが決まった瞬間は気分が良いものです。どちらか必ず一方は駒が取れることになりますから非常に得した気分になります。王手飛車取りがかかろうものなら気分は温泉気分で勝利は目前か。

       

      続いて第4位です。

       

      「駒を得したとき」(愛知県・19歳女性・会社員他多数)

       

      やはり駒得は裏切りません。駒を得すればするほど戦力差が拡大し優位に局面を進められます。しかし将棋の終盤は駒得よりも速度が重要です。駒得ばかりに目がくらんで王様を取られてしまうと元も子もありません。

       

      それでは第3位です。

       

      「駒を成ったとき」(茨城県・45歳男性・農家他多数)

       

      相手の陣地に踏み込んで駒を成ったときの達成感は格別です。歩がなれば金と同じ価値になる。まさしく成金ストーリーの成り上がりです。初心者同士の対局ですと飛車が成って龍を作れただけで将棋を指した甲斐があるというものです。

       

      さて第2位はどうでしょうか。

       

      「詰みを発見したとき」(秋田県・32歳男性・団体職員他多数)

       

      将棋の醍醐味は何といっても最終盤の華麗な収束にあります。相手玉の詰みを発見し読み切った瞬間は気分も最高潮に達するでしょう。駒が一つも余らない完璧な詰みを発見したときなどは感動も格別です。詰みを見つける瞬間の為に将棋を指している人も多いでしょう。

       

      さあそれではついに第1位の発表です。

       

      「勝ったとき」(広島県・12歳男性・小学生他多数)

       

      やはり何と言っても将棋を指していて一番気持ちが良いのは勝った瞬間でしょう。勝てば嬉しいですし負ければ悔しいそれが自然のありさまです。しかし相手があることなどで過度にはしゃいだりはせずに静かに勝利の余韻に浸りましょう。

       

      さて、これまで見てきたように将棋を指すことは気持ちが良いものです。将棋にはさまざまな快楽の瞬間があります。今回紹介した他にももっと奥深い将棋の楽しさはたくさんあるでしょう。それを探究してみるのも一つの生きる道かもしれません。

       

      ※文中の登場人物は実在の人物・団体とは関係がありません。

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