【将棋風考計・第1回】将棋をリアルで指すときの楽しみと悲しみ

2017.08.07 Monday

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    初めまして。この度は全38回の将棋風考計なる将棋体験記を始めることになりました大月です。

     

    とあるサイトでネット将棋を指していたところ、会長の最卿さんから直々にスカウトをされて、

    リアル将棋についてのリアルな?感想を書いていくことになりました。

     

    まずは筆者の簡単な自己紹介をします。

     

    名前は大月。31歳。男。

    職業は行政書士見習いとFP業務。四大卒で神戸市在住です。

     

    プロ将棋観戦歴は2007年から10年以上が経過しようとしています。

    棋力はウォーズ二段。それも棋神を使いまくって二段です。棋神なしなら初段になります。

    また、道場では13級認定を受けて現在は5連勝を2回して11級になりました。

    道場ではひとまず5級を目指します。そしていずれは道場3段を目標とします。

    ※編集注 2017年8月時点では10級に昇級されました。

     

    そんなわけで将棋のリアルな体験記を書いていこうかと思います。

    ゆくゆくは将棋youtuberとして自身の将棋観念や将棋体験を簡単に紹介したり、

    将棋の研究や対局をアマチュアでもハイレベルな環境で続けられるような道を考えたいと思ってます。

     

    そこで、まずは皆さんにリアル将棋の面白さを知ってもらおうと思います。

     

    えーと、ところでネットでしか将棋を指したことない人っていますか??

    私もそんな一人でした。ネットでプロの将棋中継を見たりネットやスマホゲームで将棋を指すだけ。

    それもたまに続くか続かないかという何とも適当な将棋生活をしておりました。

     

    しかし!私の意識はあるきっかけを媒介として変わります。

     

    それは、ふらふらと朝の散歩をしていたときのことです。

    朝に小腹がすいたので松屋にでも朝定食を食べに行こうかと思ったところ、なぜだか雀荘の看板が目に付きました。

    私は吸い込まれるように店へと入り、説明を受けて半荘最大で-3000円くらいの場で店員3人と打つことになります。

    そこでは自分の不慣れな状況でチョンボをしてしまったり、手つきがたどたどしかったり、

    さらには他者への気配りの不足、そして集中力の欠如などなど至らない点を再確認できました。

     

    結果は、半荘2回で3位マイナス800円と4位マイナス3000円。

     

    初めてのアガリはハネ満6000点オールとビギナーズラックを炸裂したわけですが、

    結局はトータルで大負け。最後は点棒を飛ばして店を出ます。

     

    この麻雀体験が媒介になり私はリアルでの将棋も同じようなものなのではないかと思うにいたったわけです。

    そこで!関西のとある将棋道場へ向かい段級の認定を受けることにしました。

     

    その場所は小学生とおじいさん世代の方がメインで私のような20歳から35歳くらいの若者は少ない。

    対戦相手はプロの先生にスクールで習うような級位者の小学生になるわけですが、私はウォーズ初段なのに、

    あれよあれよと段級も年齢も下の者に負けまくる。なかなか自分の将棋を指させて貰えない難しさがあります。

    結局のところ麻雀をやった時から感じていた杞憂を払しょくすることはできません。

    なんとそこでは13級という悲しい認定を受けることになりました。

     

    しかし、しかしですよ、私はめげませんでした。

     

    ウォーズでは初段か2段なのだから、自分が思い描いている自分の将棋が指せれば、

    あるいはまた、相手のペースにはまらないミスの少ない将棋を心がけることができたならば、

    必ず結果はついてくるはずではないかと。

     

    そう考えて何度か通ってみた結果、5連勝を2回頂くことができて、

    商品までもらって13級から11級まで昇級することができました。

     

    これからの筆者がまだ昇級できるかどうかは不明です。

    おっさんになりつつある私の将棋はまだ始まったばかり…、

    そう少し思うことにして夏の道場をまた訪れます。

     

    全38回/第1回

     

    文責 会長代理 佐藤

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