【将棋風考計・第4回】関西将棋会館道場の村田智弘六段の指導対局に行ってきた

2018.06.04 Monday

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    こんにちわ。そしてお久しぶりです。大月です。

     

    今回は関西将棋会館道場のプロ棋士の先生の指導対局に行ってきたので、簡単ながら振り返ります。

    前回の記事では道場11級か10級だったのですが、あれから何回か道場に通って昇級を続けて、2018年6月4日時点では7級に昇級しました。目指している道場5級まであと少しなので気合いを入れて通い続けてみたいかと思います。

     

    ところで、夏ですね。暑いですね。そんな日は涼しい場所で将棋?という感じで私はふいに関西将棋会館の2Fにある道場へと通うわけですが、日曜日は満席の人だかりでとても涼むような状況ではありません。暑いので思わず1Fの売店で羽生竜王の「泰然自若」の扇子を購入。※意味は、落ち着いていてどんなことにも動じないさま。このうだるような暑い夏にも取り乱さない人間になれたらなと思う次第です。

     

    本題に戻りますが、席料1600円と指導対局料2500円の計4100円を払い、13時の指導対局が始まる時を待ちます。今回は、前にとあるところで、とあるプロ四段の先生に四枚落ちで勝たせていただいたので、気合を入れて二枚落ちで挑みました。

     

    よくありがちな?二枚落ちの定跡(二歩突っ切り)からプロの先生が少し変化されて迎えたのが第1図。

     

     

    第1図

     

     

    ※駒落ちでは上手が先手ですが、盤面作成の都合上、下手を先手としています。

    ▲8六飛と寄って飛車成りを見せたところで、当然の△7二玉に、角を切って▲6一銀と両取りをかけてみました。

    これはあまり思わしくない手のようでして、△同玉▲8三飛成に△7一玉(下図)と耐えられて、▲7四歩としてみましたが続く手もなく…。

     

     

    第2図

     

     

    以下は、非常に厳しい戦いとなり最後は下図3のように完敗となりました。

     

     

    第3図

     

     

    局面を振り返ると、△7二玉の次に角を切る前に、▲4五桂!(下図)があったようです。取ると▲4六歩で銀が助かりません。こうしておけば、▲6一銀から同じような変化になった時に、銀が1枚駒台にあるので攻めが続くとのことでした。

     

     

    第4図

     

     

    この対局は二枚落ちで上手が△3四歩から△3三銀型にしてくる変化だったのですが、正確な手を指すことができずに悔しい敗戦になりました。しかしながら、プロ六段の村田先生は非常に丁寧な解説とアドバイスをくださり、大変参考になり満足のいく指導対局であったことは間違いがありません。毎日、毎日、暑い日々が続きますが、これからも将棋の勉強を続けていこうと思った一日でもありました。

     

    文責 会長代理 佐藤

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